E-No.75 八角
プライベートイベント
バング[E-No.7]からメッセージを受信しました。
それでも、傷つくのは嫌だしそれを癒したいという気持ちだってあるんだぜ?
……傍目には強いように見えても…って、な?」
…んじゃ、次にやるときはアンタにも立ち会ってもらうぜ?」
抱いたり、ね
……普段がそうだとするなら…(考え)
一日中、ずっと一緒に…とか?
もちろん、お互いの妹には秘密でなッ!」
俺達も入念に話しをしてたしなッ!」
いい家がちょうど開いてるとか…
特に、この時期、自分を抑えるために借りるヤツとか多いらしいしなッ!」
発情期なライカンスを軟禁するという…檻とかある家があるらしいよ!(ぇ
それを決めるのはアンタ自身だと思うぜ?
今のアンタがダメなワケじゃねぇんだ
ただ、アンタ自身が
「レトに自分が出来ないって思ってるコトができる方がいい。そういう人が必要だ」
…って思うなら……
まず、それを出来るようになる…そうしてみた方がいいんじゃねぇの?
レトにとって最良の相手はアンタ以外に居ないと思うからなッ!
だから、アンタが必要だって思うのなら変わるべきだと思うし、
今のままでいることをレトが望んでいるってのなら、変わらないように努力することも必要だと思うぜ?」
自分で言ってる事がよくわかんなくなってきた(苦笑
ま、アレだ。より良い方に変わっていこうとする考えはいい事だから、なッ!」
一般的には、認識はされてるけど良いものだとは思われてないってコトだなッ!
考えてみると、あると思うぜ?
悪い事だけど、名前はよく知られてるコトとかさ」
……ただ、好む好まないはいいとして…
レトはその禁忌に巻き込まれてるってのが……(苦笑」
……俺が知ってるのだと、ロボットを夫婦が乗り込んで動かしたりとか聞いたことあるな?」
ゴーダンナーとか、ラブラブファイヤーとか(何
ニーハイソックス…?おぉ、それっぽい!
見せないっていうか、相手からしたらそんなの見てるヒマもなく膝を叩き込まれてるからなぁ
予測不可能な動きで、認識される前にブッ倒すってのはなかなか面白い感じだなッ!
……っつーか、アレだ
下着じゃなければ何も問題ないぜッ!」
下着じゃなければ恥ずかしくないとはよく言ったもので……
そう、あれは「ズボン」だ(ぇ
そう、あれは「ズボン」だ(ぇ
披露宴のときとか、気にしなくて大丈夫だからさ?
それよりも、気持ちが大事だしなッ!
ってことで、期待するなって言われても…勝手に期待させてもらうぜ?
アンタたちの番を、なッ!!」
フェリィ[E-No.32]からメッセージを受信しました。

しばしの不気味なほほえみ合戦の後。

理解したようだ。

シャーニィ[E-No.193]からメッセージを受信しました。
別にYouのソノWingをモフろうなんて、コレッポッチも考えてNoヨ?」
とかいいつつ両手をワキワキさせてます
Ya、ワカル気はスルネ。
キット、レトのSleeping faceッテ、Very pure(無邪気)デショ。
ソンナFaceシテSleepシテル人に悪戯なんてし難いヨネ。」
八角が威勢良く脱ぎ捨てた上着が、小娘の顔面にブワサァッ!とかかり
アタフタと視界を塞いだ上着を退けると、そこには正座して担当を腹部に当て、
今にもHARAKIRIを実行に移しそうな八角の姿が!
今にもHARAKIRIを実行に移しそうな八角の姿が!

西兄「八角殿、おやめくだされ!殿中でござる、殿中でござる!」
八角「ええい、離せ!離すのじゃ!」
そんなやりとりがハラキリをやめる前にあったかもしれない(ぇ
You達も何気に周りをメルトダウンさせそうなオーラをOutputシテルカラネー。 <ご期待に~
期待シテルヨー?」
ニヨニヨ笑いながらそういうと、自分の手をじっと見
羽交い絞めの際にちゃっかり何かをチェックしたらしいこの小娘
殴っていいのよ!
殴っていいのよ!
ジン[E-No.276]からメッセージを受信しました。

お前さんもデビルバスターやってみっか?
(なにやら楽しそうにのどを鳴らした)」

…やっぱり定番だがロケットに写真を入れておくとかしたほうがいい、な、多分。
持ってるだけで心強いからな…今度頼んでみることにするヨ。」

フェリスの妹なら俺の妹でもあるんだからな。
相談なら乗る…つっても、フェリスかタマの旦那のほうが頼りになるか(はっはっは、と笑いながら言ったそうな)」
ワルター[E-No.358]からメッセージを受信しました。

レト殿は、簡単な気持ちで物事を言う方ではないからな。
そう、照らす優しさ。
レト殿にはそういう優しさがあると思うよ。
フードを外すことが出来たのなら、その先にも歩いていけると思うぞ」

でもそれを指していない様な気がすると内心思ったようだ。

ああ、するよ。割と情け容赦ない方だと思うよ。
ふふっ、その辺は企業秘密だが、強いて言うなら、シンプルイズベスト、かな?」

ただ、パッチャオ殿が殺した、という事実は何をしても変わらない。
その事実と向かい合い、付き合うか、が課せられたことだとおれは思う。
きっかけは悲しいことでも、失っている自分に気づけた、それは大きなこと。
少しずつ受け入れ、認めていけるようになるといいな」

それをどう向き合うかが大事。
おれもそう考えるまで時間がかかったけど。
フフッ、レト殿が好き。
それは何にも勝る真実だとおれは思うよ」

職業柄、仕草や言葉で人を判断することが多いが、彼女は稀なケースだとは感じたよ。
世界がレト殿しかいなかったのは、悲しいこと。彼が救いであったのは事実なのだろうが、誰も許されないのは、寂しすぎるから。
広い世界を知った彼女の手助けをしていけば、少しずつ心を開いていくのではないかとおれは思うよ。
うちの弟が随分お世話になっているしね、シュリ殿の世界にレト殿以外の誰か、恋人…は早いにしても、友達が存在してくれればいいと思っているよ」

おれも願って願って今の道を得た。
だから、パッチャオ殿も願ってほしい。
願うことは許されないことではないから」

おれは傷を負っているからこそ、違う道も指し示せる、救いになれると思う。
救われて、心から安堵できると思う。
だから、パッチャオ殿も誰かを救って、安堵させる手を持っているんだよ。
パッチャオ殿にしか出来ない考え方で、道を指し示し、救えることもある」

二人三脚で頑張っていくしかないかな。
目指せ、メープルシロップの川!」
レト[E-No.407]からメッセージを受信しました。

どこを撫でているんですか~!」
さらにじたばた。魔法で抵抗しない辺り、実は嫌じゃない?

特に意識して笑うつもりはないだけなんですっ!」
ぷいっと顔を逸らした。でもぷにぷにされたまま。
レト[E-No.407]からメッセージを受信しました。

誰にでも簡単に振りまくものではありませんから。
そうですわね。それじゃあ、パッチャオさんが一番可愛いというところで手を打ちましょうか」
ほっぺた摘まれた。

ほの、おっぱひへいほふひゅぎひゃ~(訳:このおっぱい帝国主義者~)
よこへ。今、よこへ。すぐよこへ(訳:寄こせ。今、寄こせ。すぐ寄こせ)」
たわわに実った果実をさらにぎゅ~。


へ? え!? 甘噛み!!
な、何を考えているんですか、貴女は!」

ふっと表情を曇らせる。

レト兄様の前では自然に笑っていられます。
本当に特別です」
はにかんでみせる。

では、オフのときようの服を選びましょうか。
冒険中でなければ構いませんよね?」
服を選ぶ気まんまんのようだ。

さあ、行こう。すぐ行こうと先陣切って歩き出しましたよ~。