E-No.97 エルザ=マリア・ヴァイスヴォルフ

プライベートイベント

スピ[E-No.122]にメッセージを送信しました。

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アッサム[E-No.361]にメッセージを送信しました。

アッサム[E-No.361]にメッセージを送信しました。

アッサム[E-No.361]からメッセージを受信しました。
著作者:RIOアッサム 「狂犬も、片っぽは大人しいじゃねェか。

……まあ、満足するだけの「エサ」をくれていないのは確かだし、もう暫くはこの状態が続くだろう。
でも、常に戦いの中に身を置いているなら、少しはマシだと思う。

……俺も、もっと強い敵と渡り合えるだけの力を付けなくちゃいけない。そうでなきゃ、あの人には認めてもらえないだろうからね。」

アッサム[E-No.361]からメッセージを受信しました。
著作者:RIOアッサム 「……当たってるだけに何も言い返せねェな。
いや、客観的に自分を判断してもそう思う。
でも、生まれついての恋愛巧者なんて居ないと思うし、これから学ぶ機会もあるだろう。
幸い、所帯を持った先輩方もいることだし……うーん、参考になるかどうかは、イマイチわからんけどな。」

アッサム[E-No.361]からメッセージを受信しました。
著作者:RIOアッサム 「弓の製法を学んだとはいえ、あんまし出来がいいとは言えないかな……。

まあ、手習い品になっちまうが、使ってみてくれ。俺ももっと腕を磨くよ。

もちろん、戦いでの鍛錬も同時にね。」


???
「おい、あんた!」

突然、怒った口調で呼び止められた。

エルヴの青年
「一体、いつになったらくるのかと思ったら!
 遅い、遅い、おそぉぉぉぉぉぉーい!!
 はぁ、はぁ、はぁ……」

興奮しているようだ。

エルヴの青年
「まったく、いつまでこの僕、ハンスを待たせるつもりだったんだ。
 まあいい。
 さっそく君には……」

眼鏡を掛けた青年は、ようやっと、こちらに気付いたようだった。
こちらの顔を見て、眉をしかめる。

学者ハンス
「やれやれ。
 自分では来ず、代理人を差し向けるとは。
 困ったものだね…ま、僕には関係ないが。
 後悔することになるのは彼だし。
 さて、代理人の君。仕事はわかっているね?」

何のことだかわからない。
素直に首を横に振ると、彼は盛大に溜息をついた。

学者ハンス
「はぁー……。
 彼に代理人に内容を説明していないのか!?
 ……君には、カクミスを手に入れてきてもらいたい。
 主にマルンベイム平原で採取できる植物だ。
 君も見たことあるだろう?
 あれは人の手で栽培するのが難しい植物でね。
 僕はあれの特性を……いや、君に言っても仕方がないな。
 何個でも買い取るから、持ってきてくれ。
 ああ、取りに行くなら、草刈鎌は忘れないことだ。
 ん? さっさといきたまえ!」