E-No.538 瑞 凛花

プライベートイベント


坑道跡に座り込んでいるバルタンがいる。
彼が、カイツなのだろうか?

座り込んでいるバルタン
「んー?
 おや、これは珍しいですね。
 あなたも、この坑道跡に鉱石を見つけにいらしたのですか?」

事情を説明すると彼は頷いたようだった。

座り込んでいるカイツ
「あ~はいはい。
 マチュアさんのですね。
 わかりました。では……」

突然、彼の表情が変わる。

座り込んでいるカイツ
「もしかして……あなた、あの銘酒と名高いゼクリア酒をお持ちなのですか!?
 す、すごい……是非、是非!
 それを譲ってください!
 譲ってくれるなら、オマケもつけますから!」

剣の刃を手に入れた。