E-No.496 ミシェル=ミンク

プライベートイベント


ヒュームの老人
「はぁ……」

その老人は、落ち込んでいる様子だった。

ヒュームの老人
「お前さんは…まあ、なんでもいいわい。
 わしの話を聞いてくれんかね。
 実は……大事な宝の位置を記した地図を、酒の勢いで交換してしまったんじゃ。
 この酒とな……」

言って、老人は一本の酒瓶を取り出した。

ヒュームの老人
「のう、この哀れな老人の願いを聞いてはくれんかのぅ?
 ……ほっほう、聞いてくれるか。
 わしはロッド。
 お前さん、この酒を持って、マルンベイム平原 / 羊たちの楽園にいるドラクォのオズマから、地図を取り戻してきてはくれんか?
 あれは、わしの大切なものなんじゃ……」

ゼクリア酒を手に入れた。