E-No.328 レイス・ハミルトン

プライベートイベント


そこは、ちょうど近所の奥様方の井戸端会議の場所のようだった。

奥様A
「それでね、あの噂のア・レ! 試してみたのよ」

奥様B
「あら! どうでした?」

奥様A
「もうおいしいわぁ。
 いろいろな料理に活用できるけれど、やっぱり、トマトだけのサラダが一番いいわね」

奥様B
「そうそう。
 トマトの一品サラダ!!
 トマトの甘い味がとってもジューシーね!!
 あら、あなた、お暇?
 お暇よね、だってこんなところにいるんだもの。
 そうだわ。あなた、ワイルドトマトを採ってきてくださらない?
 1つ、200ギムルで、何度でも買い取るわ!
 ワイルドトマトマルンベイム平原赤色の草地にあるわ。よろしくね」

無理やり、依頼を受けさせられた……。

いつものように、奥様方が井戸端会議をしている。

奥様B
「あら!
 もってきてくれたのね、ワイルドトマト
 助かったわぁ。
 また今度も持ってきてくれたら買い取るから、よろしくお願いするわね!」

200ギムルを手に入れた。